もう辛くて、会社に行きたくないし、辞めたいです…。
同じような思いをしている人がいたら、体験談を教えてほしいです…。
会社で上司からパワハラを受けているなんて、それは辛いですね。
同じような思いをされている人は、世の中にはたくさんいますよ!
今回は自分のパワハラを受けた体験談とその体験から学んだ大切なことを解説していきましょう!
どうもこんにちは、ふくしかくブログ(@hukushikakublog)です。
この記事は以下の人のために書きました。
- 会社で上司からパワハラを受けて辛い思いをしている人
- 同じように会社の上司からパワハラを受けて苦しんでいる人の体験談を知りたい人
- その体験から、どんなことを学んだのか知りたい人
この記事を読むことで以下のメリットがあります。
- 会社で上司からパワハラを受けて辛い思いをしている人の体験談を知ることができる
- そのパワハラを受けた体験から学んだ大切なことを知ることができる
では早速いきましょう!
信頼性
私は、国家資格 精神保健福祉士の資格を持っています。
職場のメンタルヘルスの分野で、ストレスでうつ病などの精神障害を患い、その方が再就職したり自立して社会で生活するための相談にのる専門家です。
今まで、精神障害をもった方の仕事の悩みなどの相談を受けてきた経験があります。
今まで、私自身、
「会社が辛い…。
行きたくない…。
そして、上司からパワハラを受けて退職…。」
という辛い経験をしたことがあります。
- 「会社、辛い、行きたくない」上司からパワハラを受けて退職した私の体験談
- 「会社、辛い、行きたくない」上司からパワハラを受けて退職した辛い体験から学んだ4つのこと
- 「会社に行きたくない…」ときの15の対処法
- 対処法1:まずは会社に行きたくない原因を明らかにする
- 対処法2:新入社員は我慢して会社に行ってみるのもありかも
- 対処法3:自分のスキルを磨く
- 対処法4:『会社に行きたくない朝』はとりあえず職場に行ってみる
- 対処法5:『連休明け』で仕事に行きたくないという人は休みの日に遊びすぎないようにする
- 対処法6:『楽しみがない…』という人は自分に『ご褒美』を用意しておく
- 対処法7:自分の信頼できる家族や友人に相談してみる
- 対処法8:仕事の内容のことは上司に相談してみる
- 対処法9:疲れているときは有給休暇を使って会社を休む
- 対処法10:ストレスが溜まっているときはリフレッシュをする
- 対処法11:上司からパワハラを受けているときは労働基準監督署に相談してみる
- 対処法12:『メンタルがもう限界…』というときは心療内科を受診してみる
- 対処法13:『この仕事向いていないかも…』という人は仕事の『適性診断』をすぐにする
- 対処法14:今の会社で働きながら次の転職先を決めてしまう
- もう「ホントに限界!」なら、即日退職すべき
「会社、辛い、行きたくない」上司からパワハラを受けて退職した私の体験談
「会社辛いな…。
上司からパワハラ受けてるし、
行きたくないな…」
というように、会社に行きたくないと思っている方はいますか?
私は「会社が辛い…。行きたくない…。上司からパワハラを受けて退職…。」という経験をしたことがあります。
3カ月間毎日罵倒され続けた
それは自分が20代後半で前の会社を退職して、
その後中途採用で雇ってもらった会社でのことでした。
従業員20名ほどの小さな会社で、
その中でも
「パワハラ部長」
は、仕事ができて、ボス的な存在でした。
ただ、部長は仕事はできるけど、
口が悪い。
自分は入社してからあまり仕事ができない存在だったため、
- 「おい!バカ!」
- 「早く○○持ってこい!」
- 「使えねえな!」
- 「ダメな奴だな!」
と毎日毎日嫌というほど嫌味や暴言を言われ続けて、
ひどくバカにされていました。
会社を辞めるまでの3カ月間、名前で呼ばれたことはほとんどなかったように思えます。
当初の自分は、
「自分がこう言われるのは、
仕事ができない自分が悪いんだ…。
いつか仕事ができるようになって、
見返してやる…。」
とそう思って、
上司からの暴言にも耐えていました。
しかし、
一回だけバカにされるならまだしも、
私の場合は3カ月もそのように言われ続けたのですから、精神的にも参ってしまいました。
とても辛かったです…。
≫「上司が嫌いでもう限界…」なときの対処法はこちら
自分を守ってくれる仲間はいなかった、、、
自分は会社に入ったばかりということもあり、そのパワハラの悩みを相談できる相手は誰もいませんでした…。
それどころか、
小さい会社でしたので、
パワハラ部長の言うことは絶対であり、
誰も自分のことを助けてくれませんでした…。
むしろ、
部長と一緒になって、
自分のことをあざ笑うような状態であり、
仕事でミスをすれば、
「そんな簡単な仕事もできないのか!ダメだなあ」
と言われ、
やり方を聞いても、
「そんなこと自分で考えな!
いちいち聞くな!」
と。
ホントに、「毎日、会社に行くのが苦痛で、辛くて、行きたくない、辞めたい」という気持ちでいっぱいでした。
≫「職場で孤立…。人間関係が辛い…。」ときの対処法はこちら
自分の身体に起こったSOSの悲鳴
就職当初から上司からパワハラを受け続け、なんとか我慢して働いていました。
その会社では、
朝は早く7時半には出社して、
夜は3-5時間ほど残業して、
家に帰るのは21-22時くらいでした。
長時間労働で残業過多の業務は、
身体的にとてもきつかったです。
そんな中、自分の身体の調子がおかしいなと思うようになりました。
具体的な症状は下記です。
- 寝ても疲れが全然取れない
- だんだん晩酌のお酒の量が増えてきた
- 家に帰ってから、ため息が増えた
- 食欲がない。御飯がなんか味がしないような気がする
- 家にいても仕事のことを思い出して、気持ちが休まらない
- 夜なかなか眠れない
このような症状が自分の身体に起こっていたのですが、自分では特に何もせずに、
そんな自分の身体のSOSは放置したまま働いていました。
≫「休み明け仕事に行きたくない…憂鬱…。」ときの対処法はこちら
ある朝、玄関先で動けなくなる
上司からのパワハラと
同僚からの冷たい待遇にストレスを抱えながらも、
何とかその会社で働いていましたが、
入社から3カ月程経過したある朝、
自宅を出ようと玄関で靴を履こうとしていたとき、
急に涙が止まらなくなってしまいました…。
そして、手足が震えて動けなくなってしまいました…。
自分ではもうどうすることもできない状態でした…。
今思えば、そのときの自分の身体は、
会社の上司から
毎日毎日パワハラを受け続けて、
自分の心が相当なダメージを受けて傷ついてしまい、
身体が会社に行くことに拒否反応を示した
ということだったと思います…。
今思い出しても、とても辛くて苦しい体験でした…。
≫「仕事のストレスでもう限界…」なときの対処法はこちら
会社を休職→精神科通院→退職する羽目に
その後、会社に行けない状態でしたので、会社は休職扱いとなりました。
精神科を受診したら、
「うつ症状 3カ月間の静養が必要」
という診断を受けました。
そして 、その休職期間に今後のことをいろいろと考えました。
「できれば、せっかく就職した会社が良くない会社だとしても、なんとか頑張って続けたい!
短期間で退職はしたくない!
けど、パワハラ上司とはもう顔を合わせたくない…。
というのが自分の本音でした。
いろいろと考えましたが、
結局、その会社は退職をすることになりました。
これが、私の会社の上司からパワハラを受けて、「辛い・行きたくない・もう辞めたい」体験談です。
≫仕事量が多すぎて「これってパワハラかも…」と思ったときの対処法はこちら
「会社、辛い、行きたくない」上司からパワハラを受けて退職した辛い体験から学んだ4つのこと
私が「会社、辛い、行きたくない」上司からパワハラを受けて退職した辛い体験から学んだことは以下です。
- パワハラを受けて我慢すると自分の心は病むということ!
- 自分は自分のことを大切にしてくれる会社で働くべき!
- 無理してブラック会社・パワハラ上司にしがみつかない!
- 働く環境を変えることで、うつ症状も改善される!
パワハラを受けたら我慢しない!我慢をすると病んでしまう
正直、まさか自分が会社でパワハラを受けるとは思いませんでした…。
また、
まさか自分がパワハラを受けてうつ症状になり、
会社に行けなくなり、
心療内科に通うことになるなんて、
夢にも思わなかったです…。
自分は今までそのような精神的に病んでしまうという経験はなかったですし、ストレスには強いと思って生きていましたので…。
パワハラを受けることによって、
「人間の心は簡単に病んでしまって、
壊れてしまうんだ…」
ということが、
自分の辛い経験を通じてすごくよく分かりました…。
そして、会社で上司からパワハラを受けるということは、誰にでもあるということだなとも思いました。
≫「職場でいじめられた…。」ときの対処法はこちら
自分は自分のことを大切にしてくれる会社で働くべき!
世の中、労働者をこき使って、まるで奴隷のように働かせる「悪質なブラック会社・パワハラ上司」は多く存在します。
でも、それと同時に、良い会社というのもたくさんあります。
自分は、自分のことを大切にしてくれる会社で働くべきだと思いました。
自分の人生の時間は限られている。
その限られた貴重な時間を、
ブラック会社で消費するのではなく、
自分のことを大切にしてくれる会社で、
生き生きと時間を有効活用して生きるべきだ!
と私は思いました。
そして、
「健康第一」
とはよく言いますが、
病みながら働き続けるのではなく、
毎日生き生きと健康的に働いて過ごすということが、
人生の中で最も大切なことだと思いました。
≫「明日、仕事に行きたくない…」ときの対処法はこちら
無理してブラック会社・パワハラ上司にしがみついて働かない!
自分は、パワハラを受けてボロボロになったも、なんとか働き続けたいという気持ちがありました。
しかし、今思えば、
そのような、
ブラック会社・パワハラ上司にしがみついて生きていくのではなく、
さっさと退職して、
心機一転自分のことを大切にしてくれる会社で、
生き生きとリスタートを切って働くべきだった…。
と後悔しています。
会社は世の中に星の数ほどありますが自分の身体は世界に一つだけです。
大切にすべきなのは自分の身体であり、健康的に働くということがとても重要だと思いました。
≫「仕事を辞める勇気が出ない…」ときの対処法はこちら
働く環境を変えることで、うつ症状も改善された!
ブラック会社を辞めることで、パワハラ上司のストレスも一切無くなりました。
そして、自分の鬱病はあっという間に改善されました。
自分は鬱病の中でも「新型鬱病」といわれましたが、この新型鬱病では、特に働く環境を変えて、ストレスを無くすことで、症状が改善するということが分かりました。
≫「仕事を辞めたい…」人間関係で悩んだときの対処法 はこちら
自分の生活スタイルや心身の状況によって、
仕事内容や働き方を選択できる時代ですので、
無理して嫌な会社で働き続けようとせずに、
転職して環境を変えて働くということが大切ですね!
「会社に行きたくない…」ときの15の対処法
「会社に行きたくない…」ときの対処法は以下です。
- まずは会社に行きたくない原因を明らかにする
- 新入社員は『我慢して会社に行ってみる』のもありかも
- 自分のスキルを磨く
- 『会社に行きたくない朝』はとりあえず職場に行ってみる
- 『連休明け』で仕事に行きたくなくなる人は休みの日に遊びすぎないようにする
- 『楽しみがない』という人は自分に『ご褒美』を用意しておく
- 自分の信頼できる家族や友人に相談してみる
- 仕事の内容のことは上司に相談してみる
- 疲れているときは有給休暇を使って会社を休む
- ストレスが溜まっているときはリフレッシュをする
- 上司からパワハラを受けているときは労働基準監督署に相談してみる
- 「メンタルがもう限界…」というときは心療内科を受診してみる
- 『この仕事向いていないかも…」という人は仕事の『適性診断』をすぐにする
- 今の会社で働きながら次の転職先を決めてしまう
- 『もうマジで限界…』のときは『退職代行』を使って即日退職する
対処法1:まずは会社に行きたくない原因を明らかにする
「会社に行きたくない…」ときの対処法の1つ目は、「まずは会社に行きたくない原因を明らかにする」です。
辛い…。」
というときは、まずは、
『なぜ会社に行きたくないのか?』その原因を明らかにすることが大切です。
原因がわかればそれに伴って対処法も分かってきますが、
原因がはっきりしないと、
どのように対処したらいいのかも分からないままになってしまいます。
『自分はなぜ会社に行きたくないのか?』ということをしっかりと考えてみましょう!
対処法2:新入社員は我慢して会社に行ってみるのもありかも
「会社に行きたくない…」ときの対処法の2つ目は「新入社員は我慢して会社に行ってみるのもありかも」です。
会社のことも何も分からないし、
仕事のことも全然分かりません…。
毎日上司から叱られてばかりです…。
全然面白くなくて、
会社に行きたくないです…。」
という人もいるかもしれません。
そのような場合は、
『ある程度は我慢して会社に行ってみる』というのもありだと思います。
新入社員は社会人になって、『会社で働く』ということに慣れていないですし、仕事の内容についても分かっていないと思うので、全てにおいてストレスがかかってしまうのだと思います。
しかし、それは新入社員の時期を過ぎてしまえば自然とラクになってくる部分もありますので、ある程度は我慢して会社に行ってみるというのはありだと思います。
『苦労は買ってでもしろ!』
とはよくいいますが、
- 新入社員のうちは分からないのが当たり前!
- 教えてもらうのが当たり前!
- 怒られて当たり前!
と腹をくくって働いてみると気持ちが少しラクになるのかもしれません。
≫「職場で嫌われてる」と思う人が、
周りを気にしないで働くために大切なことはこちら
対処法3:自分のスキルを磨く
「会社に行きたくない…」ときの対処法の3つ目は「自分のスキルを磨く」です。
むしろミスばかりして、
周りに迷惑をかけてしまっているかもしれません…。
だから会社に行きたくないと思うんです…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
自分の仕事のスキルを磨くことで状況を改善することができます。
仕事の作業能力をあげたり、
コツを掴んで要領よく仕事ができるようになったり、
コミニケーションが上手に取れるようになれば、
仕事のストレスはドンドン減っていくと思います。
なので、自分のスキルを磨くことで、
問題を一つ一つクリアしていくことができるので、この場合はそれほど大きく悩むことはないといえます。
仕事のできる人になっていくという、
『RPGで主人公を育成するのを楽しむ』
ような気持ちでいたほうが、
辛い時期を楽しく過ごせると思います!
対処法4:『会社に行きたくない朝』はとりあえず職場に行ってみる
「会社に行きたくない…」ときの対処法の4つ目は「『会社に行きたくない朝』はとりあえず職場に行ってみる」です。
行きたくないと思います…。
特に、
『会社に行く朝』
は憂鬱な気持ちになって、
家からなかなか出られません…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
『朝はとりあえず職場に行ってみる!』というのが良いかもしれません。
会社に行くまではあれこれ悩んだり、
嫌なことを思い出したりして、
会社に行きたくない気持ちが大きくなってしまうのかもしれません。
しかし、会社に行ってしまえば、あとは特に何も意識しなくても1日過ごせてしまうものなんだと思います。
最初の1歩がなかなか踏み出せなくて、
体が重いという人もいるかもしれませんが、
その点、いろいろと考えずに、
『とりあえず会社に行ってみよう!
もしそれでも仕事をしたくなかったら帰ってくればいい!』
と割り切って考えて、会社に行ってみるのが良いかもしれません。
会社に行ってしまえば後は就業時間まで淡々と働くだけなので、何とかなってしまうのではないでしょうか。
≫「仕事に行きたくない朝…」の対処法はこちら
対処法5:『連休明け』で仕事に行きたくないという人は休みの日に遊びすぎないようにする
「会社に行きたくない…」ときの対処法5は「『連休明け』で仕事に行きたくないという人は休みの日に遊びすぎないようにする」です。
明日から仕事だ…。
会社に行きたくないなあ…。
休みは楽しかったな。
でも遊びすぎて疲れたな…。」
というような人がいるかもしれません。
そのような人は、
『休みの日に遊びに過ぎないようにする』ということを心掛けるのが良いかもしれません。
休みだからといって、
- ずっと家に閉じこもってダラダラと過ごす
- 逆に寝る時間を削って外で朝まで遊ぶ
というようなことをしていると、
体内のリズムが崩れて、
仕事に行きたくないな…」
という気持ちが強くなってしまうと思います。
≫「連休明けに仕事に行きたくない…」ときの対処法はこちら
対処法6:『楽しみがない…』という人は自分に『ご褒美』を用意しておく
「会社に行きたくない…」ときの対処法6は「『楽しみがない…』という人は自分に『ご褒美』を用意しておく」です。
楽しみがないから会社に行きたくないな…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
『自分への仕事のご褒美を用意しておく』というのが良いかもしれません。
世の中、自分がやりたい仕事ができている人ばかりではありません。
やりたくない仕事を我慢して耐えているという人もたくさんいると思います。
やりたくない仕事というのは、
面白くなくて当然だと思いますが、
そのやりたくない仕事を1日頑張ったら、
頑張った自分へのご褒美として、
- 自分の好きな映画を見る!
- 自分の好きな本を1冊買う!
- 自分の好きなケーキを食べる!
- 自分の好きな服を買う!
など、
自分への『プチ贅沢』『プチご褒美』
を用意しておくと、
仕事の意欲が少しは湧いてくるかもしれません。
ほんの些細なご褒美だとしても、
「よし、これが終わればご褒美がある!
頑張ろう!」
という気持ちにつながるのではないでしょうか。
≫「毎日仕事に行きたくない…」と思ったときの対処法はこちら
対処法7:自分の信頼できる家族や友人に相談してみる
「会社に行きたくない…」ときの対処法7は「自分の信頼できる家族や友人に相談してみる」です。
こういうことって誰に話したら良いのでしょうか…?
この『会社に行きたくない…』という気持ちを、
どうすればよいのか分かりません…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
自分の信頼できる家族や友人に相談してみるのが良いかもしれません。
家族や友人なら、
仕事の専門的なことは分からないかもしれませんが、
一般的な常識を持って、
あなたのことを考えて、
話を聞いてアドバイスをしてくれるはずです。
また、信頼できる家族や友人なら、
相談した内容を外に漏らすということも考えにくいです。
対処法8:仕事の内容のことは上司に相談してみる
「会社に行きたくない…」ときの対処法8「仕事の内容のことは上司に相談してみる」です。
つまずいています…。
それがクリアできないので、
会社に行きたくないと思います…。」
というような人もいるかもしれません。
そのような人は、
上司に相談してみるのが良いかもしれません。
上司なら、
仕事の一通りのコツや大変さは理解していると思いますので、
まずは上司にアドバイスを求めてみるというのが
問題解決の1番近道だと思います。
上司からしてみれば、積極的に質問をしてくる部下がいれば、それはやる気を感じると思いますし、
「問題を解決できるように、
良いアドバイスをしてあげよう!」
と良い上司なら思うはずです。
≫「上司が信用できない…」ときの対処法はこちら
対処法9:疲れているときは有給休暇を使って会社を休む
「会社に行きたくない…」ときの対処法9は「疲れているときは有給休暇を使って会社を休む」です。
身体的にも疲れているので、
会社に行きたくないと思います…。」
という人もいるかもしれません。
このように疲れが溜まっているときは、
『有給を使って会社を休む』のが良いかもしれません。
体が疲れているときは、
良い作業はできませんし、
集中力も落ちています。
健康で働き続けるためには、
『適度に休む』ということがとても大切です。
そのためには有給を使って身体を休めても良いと思います。
会社を休むことで、
次の日からまた気持ちを新たに頑張ることができれば、
それはそれで良いわけです。
≫「仕事に行きたくない…。休む…。」と思ったときの対処法はこちら
対処法10:ストレスが溜まっているときはリフレッシュをする
「会社に行きたくない…」ときの対処法10は「ストレスが溜まっているときはリフレッシュをする」です。
とてもストレスが溜まってます…。
頭がむしゃくしゃするし、
仕事に全然集中できません…。
会社に行きたくないです…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
リフレッシュすることが必要かもしれません。
リフレッシュをしないと、
どんどん蓄積されてしまって、
精神的にキツくなってしまいますよ!
そうならないためにも適度にリフレッシュをする必要があります。
- ドライブに行く
- 好きな映画を見る
- 旅行に行く
- 好きな音楽を聴く
- 読書をする
- 友達と食事をする
- 友達と話をする
- ショッピングをする
など、あなたに合った方法でストレス解消をしてリフレッシュをしましょう。
≫「仕事行きたくない…家にいたい…」ときの対処法はこちら
対処法11:上司からパワハラを受けているときは労働基準監督署に相談してみる
「会社に行きたくない…」ときの対処法11は「上司からパワハラを受けているときは労働基準監督署に相談してみる」です。
時には頭を殴られることもあります…。
暴言や暴力が受けるのが嫌なので、
もう会社に行きたくありません…。
それにこれって違法なんじゃないんでしょうか…?
どこに相談したらいいんでしょうか…?」
という人もいるかもしれません。
そのような人は労働基準監督署に相談してみるのが良いかもしれません。
労働基準監督署の「総合相談コーナー」で相談にのってくれます。
- いじめ
- 嫌がらせ
- パワハラ
- 賃金の引き下げ
個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律に基いて労働相談をしてくれます。
≫労働基準監督署の役割・窓口・相談内容をくわしく知りたい方はこちら
対処法12:『メンタルがもう限界…』というときは心療内科を受診してみる
「会社に行きたくない…」ときの対処法12は『メンタルがもう限界…』というときは心療内科を受診してみるということです。
いっぱいいっぱいになっています…。
もう明日仕事に行く元気がないです…。
何事もやる気が起きなくて、
食欲もないです…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
心療内科を受診するのが良いかもしれません。
私も以前の会社で、
上司からパワハラを受けて、
うつ症状になってしまったときに、
心療内科を受診したことがあります、
心療内科の先生に
自分の辛い話や苦しかった話を聞いてもらい、
自分を受け入れてもらっただけでも、
気持ちがとてもラクになったのを覚えています。
対処法13:『この仕事向いていないかも…』という人は仕事の『適性診断』をすぐにする
「会社に行きたくない…」ときの対処法13は『この仕事向いていないかも…』という人は仕事の『適性診断』をすぐにするということ です。
最初は全然仕事がつまらなくて、
『ある程度仕事を覚えてきたらその気持ちが変わるのかな…?』
と思って、今まで頑張って働いていましたが、半年経った今も仕事が全然面白くありません…。
この仕事、自分に向いていないのでしょうか…?
つまらないから、
ぶっちゃけると会社に行きたくないです…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
仕事の『適性診断』をすぐにするのが良いといえます。
あなたが会社に行きたくないと思うのは、
『その仕事があなたに向いていないから』
なのかもしれません。
≫「今の仕事に興味ない…」というときの対処法はこちら
仕事には向き・不向きがありますので、
あなたの適性に合った仕事を選択するということがとても大切です。
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対処法14:今の会社で働きながら次の転職先を決めてしまう
「会社に行きたくない…」ときの対処法14は「今の会社で働きながら次の転職先を決めてしまう」です。
転職をすると決めています…。
でもお金のこともあるし、
どうやって転職したら良いかわかりません…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、
『今の会社で働きながら次の転職先を決めてしまう』のが良いかもしれません。
転職の際には、
『自分が無職になって、
仕事がなくなって、
収入がなくなり、
生活に困るんじゃないか…』
というのが1番心配になりますよね。
その点、今の会社で働きながら転職活動をして次の転職先を決めることで、
無職の期間を作らずに転職することが可能になります。
そうすれば収入も途切れることがないので、
『収入をとぎれさせることなく転職したい!』
という人には、この方法が1番良いといえます。
【脱失敗】おすすめの転職方法は「転職のプロに相談」する
転職支援サービスや転職エージェントなら、自分の適性に合った求人を紹介してくれます。
もう「ホントに限界!」なら、即日退職すべき
「もう今の会社はホントに限界!無理!明日から行きたくない!」ということなら、上司からのパワハラで病む前に、会社を即日退職すべきです。
『辞めたい』って言っても、
引き止めにあって会社を辞めれません…。
上司も怖くて退職の話もなかなかできないし…。
会社に行きたくないです…。
誰か助けてほしいです…。
とても辛いです…。
もう限界です…。」
という人もいるかもしれません。
そのような人は、今20代〜30代の世代で流行っている、
退職代行を使って会社を『即日退職』するのが良いかもです。
「退職代行サービス」は、会社で働く会社員が会社を辞めようと思ったときに、その会社員に代わって退職の処理をしてくれるサービスです。
2018年ころからテレビでも取り上げられ、「退職時の会社・上司との面倒なやり取り」といった退職を希望する会社員の精神的ストレスを軽減できることから、急速に広がっています。
「退職代行サービス」を利用すれば、
- 自宅にいながら、
- スマホ一つで、
- LINEで、
- 即日退職
することができます。
退職代行は30,000円程度の費用はかかってしまいますが、その分仕事のストレスからは『即解放』されるので、自分が潰れてしまう前に利用する価値はありですね。
退職代行サービスのデメリット
退職代行サービスには以下のデメリットがあります。
退職代行サービスにはデメリットもあるのでチェックしておきましょう。
退職代行サービスのメリット
退職代行サービスには次のようなメリットがあります。
自分の状況に合わせて上手に利用するのがオススメですよ!
退職代行料金の約3万円は高くないのか?
「本来なら、もう1ヶ月間は今のブラック会社で、
奴隷のように扱われて働かなければいけなかったが、
退職代行を利用したおかげで、
ブラック会社から即日開放されて、
失われるはずだった
自分の1ヶ月間の時間を手に入れることができた!」
というように、
ストレスフリーな明日からの新しい生活を手に入れることを考えると、
料金の約3万円というのは『適正価格』なのではないかと思いますが、
そこは人によって価値観が分かれるところですね。
自分で『会社、辞めます』と言える人や、円満退職をしたいという人は、退職代行は向いていないので、利用しないほうがいいです。
ただし、
- 上司が怖くて退職は言いづらい…
- 引き止められて話が先に進まなくて困っている…
という場合は、
間に退職代行が入ることで、
話がスムーズに進んで退職できるようになるので、
その点大きなメリットがあります。
≫退職代行の「退職届・有給・引継ぎ」などについてはこちら
万が一やめたいときは、
『退会手続き』もサッと1分!
安心して使えます!
自分の市場価値が分かっちゃいますよ!
特性・仕事の強みも把握できるので、
転職活動を進めやすくなりますよ!
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