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介護職員の指導方法お助けブログ「ご利用者様との会話の正しい姿勢」解説

介護職員指導方法会話の正しい姿勢

介護職員の新人教育で「ご利用者様とお話をする時の正しい姿勢」について教えたいんですが、何を教えればよいですか?

といった質問に答えていきたいと思います。

「介護職員の指導方法・ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」解説の記事を読むメリット

「介護職員の指導方法・ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」解説の記事を読んでほしい人は次の人です。

  1. 新人の介護職員へ「ご利用者様とお話をする時の姿勢」について教えたい介護職員

  2. ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」について学びたい介護職員

また、この記事を読むことで次のようなメリットがあります。

  • ご利用者様とお話をする時の正しい姿勢」がわかります。

では早速いきましょう!

記事の信頼性

僕は社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の3つの国家資格を取得しています。

今まで、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、認知症対応型グループホームで介護士として働いてきました。

また、それぞれの施設で、ユニットリーダー、フロアリーダー、入所管理者として、新人介護士の教育指導を担当してきました。

「ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」のポイント

「ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」で大切なのは、

  1. 会話をする時は、ご利用者様よりも「低い目線」が正解
  2. 年を重ねると「猫背」になる

の3つです。

介護施設では、ほぼ毎日同じような時間の流れで生活しています。

起床時間、食事の時間、おやつの時間、入浴の時間、と規則正しくなっています。

規則正しいという事は、生活のリズムを整えると言う意味では良いのですが、逆に、ご利用者様の目線で言うと、

「毎日同じことばかりでつまらない」「退屈」

ということでもあります。

そんなご利用者様のために、気分転換に外出したりすることが毎日できれば良いのですが、実際は外出等が難しい施設が多いと思います。

そんな中で、ご利用者様が楽しく生活していただくにはどうしたらよいでしょうか?

そうです。

それはやっぱり、「会話」によるコミニケーション重要になってくるんです。

  • たしかに、特に女性にとっては気分転換に会話をすることは大事ですよね!

1.会話をする時は、ご利用者様よりも「低い目線」が正解

コミニケーションの中でも、特に大事な事は、ご利用者様と話す姿勢です。

「〇〇さん今日の調子はどうですか?お変わりないですか?」

と笑顔で話しかけるのは基本ですが、できる介護職員は、ご利用者様が車椅子に座っているようなら、自分は床に膝をついて、ご利用者様と「同じ目線」ではなく、ご利用者様よりも「低い目線」になって話しかけます。

ここがポイントです。

なぜ、ご利用者様よりも「低い目線」なのでしょうか?

それは、介護職員が思っている以上に、「ご利用者様の目線」は下を向いているからです。

2.年を重ねると「猫背」になる

歳を重ねると、自然と背骨が曲がって「猫背」になります。

ご利用者様の中では、猫背になりすぎて、上半身と下半身がくっついてしまいそうなくらい猫背になってしまっているご利用者様もいます。

猫背になると自然と目線が下を向いてしまいます

なので、介護職員が「同じ目線」になったと思って話しかけても、ご利用者様からすると、それは「同じ目線」ではなく、「ちょっと上の目線」から話しかけられていると感じているかもしれません。

よく「ご利用者様と同じ目線でお話してください」と言われていますが、それでは足りないと僕は思います。

ご利用者様よりも「低い目線」が一番丁寧な姿勢だと思います。

  • ご利用者様よりも「少し下からの目線」で話しかけることがポイントなんですね!

「ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」解説についてのまとめ

ここまで、「ご利用者様とお話しする時の正しい姿勢」について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ご利用者様とお話しする時の姿勢」で大切なことは、ご利用者様よりも「下から目線」で会話をするということです。

皆さんの施設では、介護職員はどのような角度でご利用者様に話しかけていますでしょうか?

無論、介護職員が立ったままの姿勢から、「上から目線」でご利用者様に話しかけるのはもってのほかであり、それは「仕事ができない介護職員」がする話し方の典型と言えます。

できない介護職員には、正しい会話の姿勢について教えてあげましょう。

まずは「膝をついて話しかける」ことから始めましょう!

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