我慢して耐えて働いたほうが良いのでしょうか…?
自分としてはやりがいを求めているのですが、
今の会社は辞めたほうが良いのでしょうか…?」
「仕事がつまらない」ときにどうすれば良いかですね!
くわしく解説していきましょう!」
こんにちは。働く人のためのお悩み解決ブログです。
この記事は以下の人のために書きました。
- 仕事がつまらなくて耐えている人
- 仕事がつまらないときの対処法を知りたい人
そして、この記事を読むことで以下のメリットがあります。
- つまらない仕事を耐えて潰れてしまった経験談かわかります。
- つまらない仕事を耐えて続けることによるメリットとデメリットが分かります
- 仕事がつまらないときの対処法がわかります
では早速いきましょう!
信頼性
私は、国家資格 精神保健福祉士の資格を持っています。
職場のメンタルヘルスの分野で、
ストレスでうつ病などの精神障害を患い、
その方が再就職したり自立して社会で生活するための相談にのる専門家です。
今まで、精神障害をもった方の仕事の悩みなどの相談を受けてきた経験があります。
- つまらない仕事に耐えて潰れてしまった私の経験談
- 仕事がつまらないと感じる理由
- 「つまらない仕事を耐える…」ことによる4つのメリット
- 「つまらない仕事を耐える…」ことによる3つのデメリット
- 仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの3つの判断基準
- つまらない仕事に耐えるための8つの対処法
- 仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい4つの大切なこと
つまらない仕事に耐えて潰れてしまった私の経験談
実は、私は以前につまらない仕事に耐えていて潰れてしまった経験があります。
今の福祉業界の仕事とは全く違う、
土木建設業の仕事をしていたときのことです。
当時、従業員20人程度の中小企業で現場監督をしていました。
その会社では、職場の人間関係が最悪で、
とても嫌でしたが、
「何とか長く努めたい…。
すぐに辞めたくない…。」
と思い、頑張って耐えて働いていました。
その会社では直属の上司である部長が絶対的な権力を持っていましたが、
その部長に私は嫌われてしまい、
毎日暴言を吐かれていました。
私はその部長から名前で呼ばれたことはなく、
「おいバカ!
おい大学出!
使えねぇな!」
等は日常茶飯事…。私は、
「こんな職場マジでつまらない…。
けど、このまま辞めるのは悔しいから、
何とか頑張って見返してやろう…。」
と思って 頑張って耐えていましたが、
自分の中でストレスが限界になり、
鬱症状になってしまい、
職場にいけなくなってしまいました…。
今思えば、
「そんなにつまらない職場で頑張って仕事をして、
耐える必要はなかったのではないか…」
と思います。
さっさとそんな会社には見切りをつけて、
自分に合った良い職場で働いた方が、
自分も病気にならないし、
楽しく働けるし、
それが1番良かったのではないかと思い、
後になって後悔した経験があります。
そんな自分の後悔した経験から学んだことを、
少しでもみなさんにつたえることができればと思います。
仕事がつまらないと感じる理由
仕事がつまらないと感じる理由は以下です。
- 仕事内容自体が興味ない…
- 職場の人間関係が悪い…
- いくら頑張っても給与が低い…
- 残業過多で重労働の仕事…
- キャリアアップできない…
- 自分の理想の仕事と違った…
- その仕事が自分の適性に合っていない…
仕事がつまらないと感じる理由は人それぞれだと思いますが、
例えば、仕事が忙しすぎるとプライベートを楽しむ時間は無くなってしまいますし、
給与が低ければ、自分の趣味に費やすお金も無くなってしまいストレスになりますよね。
また、職場の人間関係が悪く、
いくら頑張っても頑張りが評価されなかったりすると、
となってしまうこともあります。
「つまらない仕事を耐える…」ことによる4つのメリット
「つまらない仕事を耐える…」ことによるメリットは以下です。
- 忍耐力が就く
- 勤続年数が増えて社会的信頼度が増す
- 転職する手間が省ける
- これから仕事が面白くなる可能性がある
メリット1:忍耐力がつく
つまらない仕事を耐えることによるメリットの1つ目は、
「忍耐力がつく」ということです。
ストレスに耐えることは、
必ずしも悪いというわけではなく、
忍耐力を鍛えることにつながります。
「仕事で嫌なことに耐えて働くことができた!」
という経験は、
必ず自分のこれからの 人生の役に立つと思います。
メリット2:勤続年数が増えて社会的信頼度が増す
つまらない仕事を耐えることによるメリットの2つ目は、
「勤続年数が増えて社会的信頼度が増す」ということです。
つまらない仕事でも耐えて働くことで、
勤続年数が長くなります。
会社の勤続年数が長くなるということは、
それはそのまま、
あなたの社会的信用が増えるということになります。
例えば、家を建てる時、
住宅ローンを借り入れすることになると思いますが、
ローンの審査で必ず勤続年数を聞かれます。
そこで、勤続年数が3年未満だと、
住宅ローンを組むのが難しかったりすることがあります。
勤続年数が長くなり、
社会的な信用度が高くなります。
メリット3:転職する手間が省ける
つまらない仕事を耐えることによるメリットの3つ目は、
「転職する手間が省ける」ということです。
通常、転職はいろいろと手間と時間がかかります。
新しい会社を探して面接をしたり、
またゼロからいろいろとスタートしなければならないので、
とても大変と感じる人も多いです。
その転職にかかる時間や手間などを省くことができます。
メリット4:これから仕事が面白くなる可能性がある
つまらない仕事を耐えることによるメリットの4つ目は、
「これから仕事が面白くなる可能性がある」ということです。
今は仕事がつまらないと思っても、
これから先もずっと仕事がつまらないとは限りません。
もしかしたらこの後好転して、
仕事が急に楽しくなるという可能性もあります。
後から楽しくなると余計に仕事が楽しく感じるということもあるかもです。
「つまらない仕事を耐える…」ことによる3つのデメリット
「つまらない仕事を耐える…」ことによるデメリットは以下です。
- 仕事がつまらないことによる苦痛を感じる
- 仕事でやる気がでないのでスキルアップできない
- 人生の大切な「時間」を失う
デメリット1:仕事がつまらないことによる苦痛を感じる
つまらない仕事を耐えることによるデメリットの1つ目は、
「仕事がつまらないことによる苦痛を感じる」ということです。
仕事がつまらないと、
一日がとても長く、ダルく感じます…。
仕事がつまらないと感じたまま嫌々仕事を続けていたとしても、
良い仕事はできないと思いますし、
仕事の成果も出ないと思います。
そして何より、仕事がつまらないということで苦痛を感じますよね。
本当にあなたの人生に必要なのことなのでしょうか?
できればそのような苦痛の時間は、
自分の人生の中から取り除きたいものです。
精神的にストレスが溜まる
仕事というのは面白いことばかりではないと思います。
つまらない仕事というのも当然あると思いますし、
いろいろ耐えてこそ、仕事だよ!
という人もいるかもしれません。
仕事は苦痛そのものであるし、
めちゃくちゃストレスが溜まるものですよね。
私のようにストレスが限界に達して体を壊してしまい、
働けなくなってしまうというリスクもあります。
デメリット2:仕事でやる気がでないのでスキルアップできない
つまらない仕事を耐えることによるデメリットの2つ目は、
「仕事でやる気がでないので、スキルアップできない」ということです。
やる気が起きなければ良い成果を出すことは難しいですよね。
そしてスキルアップもしないので、
これからもつまらない仕事を延々とやり続け、
スキルも全然アップしない…
というような 負のサイクルにはまってしまうかもです。
後々転職しなかったことを後悔するかも…
別の会社で生き生きとして働いて楽しく過ごすことができたかもしれない…。
また、楽しい仕事に精一杯取り組んで十分な成果を出すことができ、
社内でも出世をして高報酬を得れるかもしれない…。
というように、
つまらない仕事に耐え続けて働くことによって、
そういった転職する機会を失ってしまうわけです。
デメリット3:人生の大切な「時間」を失ってしまう
つまらない仕事を耐えることによるデメリットの3つ目は、
「人生の大切な『時間』を失ってしまう」ということです。
あまり不満はないのですが、
毎日つまらないことに耐えるだけの時間なんて、
とても無駄のように思います…。」
という人もいるかもしれません。
あなたの人生の時間というのは、
限りがあります。
その限りのある人生の時間を、
つまらない仕事をすることに浪費するのは、
もったいなくはないでしょうか?
あなたの限りのある貴重な人生の時間は、
生き生きと働くことや、
楽しい仕事をすることで、
有用な時間として使いたいですよね。
その大切な人生の時間を失ってしまうことになるかもです。
仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの3つの判断基準
仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの判断基準は以下です。
- 仕事内容があなたに合っているかどうか
- 会社があなたのことを評価してくれているかどうか
- 続けることで自分のキャリアアップにつながるかどうか
判断基準1:仕事内容があなたに合っているかどうか
仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの判断基準の1つ目は、
「仕事内容があなたに合っているかどうか」です。
結局仕事を続ける上で大事なのは、
その仕事が『あなたの仕事の適性』に合っているかどうか
ということだと思います。
人それぞれ仕事の適性というのは異なります。
コツコツと淡々と仕事をする事務職が向いている人がいれば、
それよりも、華やかな世界で人前に立って仕事をすることが合っている人がいます。
また、人と関わることが好きで、
人にものを売り込むのが上手な人というのは、
営業職に合っていると思いますし、
仕事の適性というのはまさに十人十色といえます。
もし、
今の仕事があなたの仕事の適性に合っているのなら、
続ける価値はあると思います。
しかし、
もしあなたの仕事の適性に合っていないのなら、
このまま働き続けたとしても、
あなたは苦痛を味わい続けることになると思いますし、
成果も望めないので、
別の仕事に転職したほうが良いかもしれません。
『仕事がつまらなくて嫌々働いている人生』と、
『毎日楽しくて活き活きと働いている人生』、
自由に選べるのだとしたら、どちらを選びますか?
判断基準2:会社があなたのことを評価してくれているかどうか
仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの判断基準の2つ目は、
「会社があなたのことを評価してくれているかどうか」です。
会社の上司があなたの働きぶりを評価してくれていれば、
あなたは会社でやりがいをもって働き続けることができると思います。
しかし、
もし会社があなたの働きぶりを全く評価してくれていなくて、
むしろ「会社のお荷物…」とあなたにマイナスの評価をしている場合は、
そのままその会社で働き続けたところで、
キャリアアップすることは難しいかもしれません。
人間、しっかりと自分のことを評価してくれる場所で働いたほうが、
絶対に幸せになれると思います。
自分のことを正当に評価してくれるチーム、
そして、評価してくれる監督のもとでプレイしたい!
という考え方がスタンダードですが、
ビジネスの世界でも同様で、
自分のことを正当に評価してくれる会社で働くべきだと思います。
そうでないと働くことがとても苦痛になってしまうのではないでしょうか。
判断基準3:続けることで自分のキャリアアップにつながるかどうか
仕事がつまらないときに耐えるかどうしようか迷ったときの判断基準の3つ目は、
「続けることで自分のキャリアアップにつながるかどうか」です。
今の仕事がつまらなかったとしても、
今の会社で働き続けることによって、
特殊なスキルが身に付いたり、
とても貴重な体験ができたりと、
自分がキャリアアップすることにつながる!
というのならば、
その会社で耐える価値はあると思います。
しかし、
仕事がつまらない上に、
キャリアアップも全く望めないし、
何も学ぶことはない…
というのなら、
そのような会社で我慢して働き続ける価値は無いといえます。
経験値が貯まり、
資格取得のための実務期間にもなって、
とてもメリットがあるということなら、
我慢して働き続けるのも悪くないかもしれません。
10年後にあなたの待遇がどうなっているか想像してみる
- つまらない仕事に耐えるべきか?
- 働き続けるべきか?
の判断に迷ったときは、
「10年後に自分がどうなっているのか、
どうなっていたいのか」を考えながら判断するのが良いかもしれません。
今はとても辛くて厳しい道だとしても、
それが自分の将来の目標に続く道となっているのならば、
歩む価値は十分にあると思います。
我慢しておけば、
将来必ず昇給をして自分がラクになる!
もしくは、昇進することができて、
役職につける!というのならば、
我慢する価値はあると思います。
つまらない仕事に耐えるための8つの対処法
つまらない仕事に耐えるための対処法は以下です。
- まずは仕事がつまらない原因が何なのかを明らかにする
- 自分は自分、人は人と考えて、自分のペースで働いてみる
- 今の仕事の中でやりがいを見つけてみる
- 仕事は人生を楽しむための「目的」ではなく、生活するための「手段」と割り切って考える
- 上司に相談してみる
- 信頼できる家族や友人に相談してみる
- 趣味を充実させてみる
- 今の会社で働く期限を設定してみる
対処法1:まずは仕事がつまらない原因が何なのかを明らかにする
つまらない仕事に耐えるための対処法の1つ目は、
「まずは仕事がつまらない原因が何なのかを明らかにする」です。
仕事がつまらないときは、
まず、なぜあなたは仕事がつまらないと感じるのか、
その原因を明らかにすることが大切です。
原因が明らかになれば、
それに伴って対処法も見えてきます。
しかし、
その原因がわかっていないと、
何をどうして良いのかもわかりませんよね…。
自分の働きぶりを振り返ってみましょう。
対処法2:自分は自分、人は人と考えて、自分のペースで働いてみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の2つ目は、
「自分は自分、人は人と考えて、
自分のペースで働いてみる」です。
転職先の仕事が全然面白くありません…。
職場の人もなんか自分に合わなくて、
それに耐えるのがとても辛いです…。」
という人もいるかもしれません。
例えば、
職場のみんなが自分と合わなくて、
仕事がつまらない…
という人は、
「自分は自分!人は人!」
と考えて、
自分のペースで働けばいいだけのことなのかもしれません。
世の中、自分が好きでない人とは、
無理して付き合わなくて良いと思います。
また、
人間関係がストレスになるようなら、
極力職場の人間関係は挨拶程度にするようにすればよいと思います。
それで人生的には良いのではないでしょうか。
職場の人の良い面だけを吸収して自分が成長していくことを考える
職場の人間関係では、
一緒に働く人の良い面や悪い面の両方が見えてくると思います。
そんなときに、
悪い面ばかりに目を向けていると、
頭にきたり、むかついたりして、
ストレスが溜まり続けてしまいますよね…。
なので、
そのようなときは、
職場の人の良い面だけを吸収して、
自分が成長していくことを考えるようにする!
というのがよいのかもしれません。
『反面教師』として覚えておけば良いと思います。
副業でやりたい仕事をしてみるのもよい
本業で自分のやりたいようにできなくてつまらないのなら、
その分、
『副業でやりたいことをやる!』
というのはありかもです。
今は副業の時代で、
いろいろな副業があります。
ウェブライターや、動画編集、
または、ココナラでは自分の特技を売ることができます。
例えば、
得意な分野のことで相談に乗って、
相談料を取ることもできます。
あなたのアイディア次第で副業を楽しむことができるのです。
このように副業で楽しくやって、
バランスを取るのが良いかもしれません。
対処法3:今の仕事の中でやりがいを見つけてみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の3つ目は、
「今の仕事の中でやりがいを見つけてみる」です。
仕事というのは、
毎日同じルーティーンの繰り返しともいえます。
そして、
長く継続して続けれるかどうかは、
- その同じ繰り返しの作業に耐えることができるかどうか…
で決まるといってもよいのかもしれません。
また、
- 今の仕事の中で楽しみややりがいを見つけれるかどうか…
ということも大切です。
まずは小さなことでもいいので、
今の仕事の中でやりがいや楽しみを見つけてみるように努力してみましょう。
仕事を楽しめる方法を探してみる
「こんな仕事、自分がやることじゃないのに…」
と考えていると、仕事がつまらなくなると思います。
けど、
「これは自分の仕事だ。
精一杯頑張ろう!」
と思えると、
やる気のスイッチが入って、
集中力がいて一生懸命に取り組めるはずです。
仕事も考え方1つなのかもしれません。
仕事の本当のやりがいというのは、
自分で見出していくものだと思います。
すぐには仕事の極意というものは極めれないと思いますので、
あせらずにじっくりと作業に集中してみて、
仕事を面白くできるように、自分で努力してみましょう。
- 仕事のやり方にこだわってみる
- 一つ一つの作業をスピーディーに正確にできるようにしてみる
というように、
いろいろとアイディアを出して仕事に取り組んでみることが、
仕事を楽しむことにつながると思います。
対処法4:仕事は人生を楽しむための「目的」ではなく、生活するための「手段」と考える
つまらない仕事に耐えるための対処法の4つ目は、
仕事は人生を楽しむための「目的」ではなく、
生活するための「手段」と考えるということです。
お金がもらえて待遇も悪くないから働き続けている…。」
という人も多いかもしれません。
自分の好きな分野・興味のある分野に転職をするというのは、
全然良いことだと思います。
『仕事はあくまでもお金を稼ぐための手段』
というように割り切って考えて、
プライベートの時間を趣味で全力で楽しもう!と考えればいいことです。
仕事はつまらないものと割り切って考えることも必要
世の中の大部分の人は、仕事に対して、
- つまらない…
- きつい…
- 給料が安い…
などの不満をもちながら働いているのではないでしょうか。
『楽しくて全ての条件が良い職場」
で働ける人というのはごく少数で、
そのような仕事はまず見つからないのかもしれません。
『多くの人にとって、仕事というのはつまらないもの』
と考えてしまえば、
と思うことができ、
追い詰められた気持ちが少しはラクになるかもしれません。
つまらないことをやって自分の時間を捧げるものだ!」
というように割り切って考えることも、
つまらない仕事に耐え続けるためには必要かもしれません。
対処法5:上司に相談してみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の5つ目は、
「上司に相談してみる」です。
自分の直属の上司に相談してみるのが良いかもしれません。
上司なら仕事を効率的にこなす方法を知っていると思いますし、
どんな部分にこだわって仕事をやれば楽しめるのかという、
『仕事の醍醐味』
を教えてくれるかもしれません。
今の仕事の見識を深めて広めるためにも、
まずは上司にアドバイスを求めてみるのが良いかもしれません。
社内で異動できないか上司に相談してみる
ということなら、
社内で別の部署へ移動できないかを上司に相談してみるのも良いかもしれません。
同じ会社でも、
別の部署なら働く内容や業務も変わってくると思いますし、
雰囲気も違うと思うので、
別の部署に異動することによって、
心機一転新しい気持ちで働ける可能性があります。
前の部署では全然ダメだったけど、
部署異動したら水を得た魚のように生き生きと働いている!
という人もよくいますので、
その可能性に賭けてみるのも良いかもしれません。
対処法6:信頼できる家族や友人に相談してみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の6つ目は、
「信頼できる家族や友人に相談してみる」です。
毎日耐えている…。」
という人は、
自分の信頼できる家族や友人に相談してみるのが良いかもしれません。
家族や友人なら、
よりフラットな目線から意見を言ってくれると思いますし、
その会社の常識やその業界の常識的なことはわからないかもしれませんが、
その分、一般的な目線で物事を判断してアドバイスしてくれることを期待できます。
悩みを吐き出すことで、
あなたの気持ちが少しラクになると思うので、
自分の1番身近な家族や友人に相談してみるというのも1つの手ですね。
対処法7:趣味を充実させてみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の7つ目は、
「趣味を充実させてみる」です。
もし仕事がつまらないということなら、
その分趣味やプライベートを楽しく充実させたり、
人生の中でバランスをとっていけばよいでしょう。
人生は仕事がすべてではありません。
特に今の世の中では、
趣味や恋愛、仲間と過ごすことを大切にしたり、
ペットを可愛がることを大切にしたり、
いろいろな生き方があります。
働く時間は1日8時間あるので、
決して少ない時間ではありませんが、
もし仕事の8時間を楽しい時間にできないのなら、
残りの16時間を楽しめるように工夫すれば良い!
ことだと思います。
好きなことを仕事にするというのも、
良い面と悪い面があのです。
好きなことが『義務』のように感じてしまって、
重荷になってしまうということもあり、
好きなことは好きなこととして、
趣味で自分の好きなように充実させるというのが良いのかもしれません。
仕事が終わったらすぐに帰る
いつまでも残業しているようでは、
人生を楽しむことはできないと思います。
仕事がつまらないのなら、
定時で仕事を終わらせてすぐに帰宅して、
後は気持ちを切り替えてプライベートの時間を楽しむ!
というようにしたほうがよいかもです。
また、定時で帰れるように仕事を終わらせることを考えると、
どうやって仕事を効率よく定時で終わらせるか??
ということを考えるようになり、
仕事の時間の集中力が増すことについながります。
定時で仕事が終われるように取り組んでみるのも良いと思います。
対処法8:今の会社で働く期限を設定してみる
つまらない仕事に耐えるための対処法の8つ目は、
「今の会社で働く期限を設定してみる」です。
自分の中で、
2年間はつまらなくてもガマンして働く!
などと期限を設定して、つまらない仕事を耐えてみるというのはよいことかもしれません。
期限を決めることによって、
あなたも、
もう少しの辛抱だ!
頑張ろう!」
と、働く期限がわかれば、
つまらないことも何とか耐えることができると思います。
集中力を維持する上でも効果的だと思います。
すぐに転職しなくても転職の準備はしっかりとしておく
今の仕事がつまらなくて耐えているという人は、
すぐに転職しないとしても、
転職の準備をしておく!
のが良いといえます。
転職の準備をしておけば、
いざというときに次の会社にすぐに転職することができます。
しかし、
何も準備をしていないと、
自分に合った次の会社も見つけられていないし、
どうやって転職したらいいのかもわからない…。」
という事態に陥ってしまいます。
事前に転職の準備をしておいたほうがよいですね。
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい4つの大切なこと
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい大切なことは以下です。
- 仕事というのは つまらないほうがよいのかも
- あなたがスキルアップすることで、楽しい仕事を任されるかも
- 仕事がつまらないのに耐えるのは時間のムダ!
- 仕事がつまらないのは今の仕事があなたに向いていないからなのかも
伝えたいこと1:仕事というのは つまらないほうがよいのかも
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい大切なことの1つ目は、
「仕事というのは つまらないほうがよいのかも」ということです。
考え方によっては、
仕事というのは つまらないもの!
と考えるほうがよいのかもしれません。
仕事が楽しすぎると、
仕事にのめりこみすぎて、
家庭がおろそかになってしまうこともあるかもです。
「あなた!仕事と家庭どっちが大事なの?!」
と、仕事ばっかりして家庭を顧みないと、
責められることもあると思うので、
注意が必要です。
つまらない仕事を我慢して耐えることは当たり前のことなのかも
仕事というのは、
基本的に面倒くさいものなのかもしれません。
やりたい仕事ができて、
かつ、世間に評価されて、
十分な報酬を得ている人というのは、
ごく一部なのかもしれません。
伝えたいこと2:あなたがスキルアップすることで、楽しい仕事を任されるかも
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい大切なことの2つ目は、
「あなたがスキルアップすることで、楽しい仕事を任されるかも」ということです。
あなたがスキルアップすることで、
周りのあなたを見る目が変わります。
見る目が変わると、
あなたは仕事で期待されるようになります。
会社から期待されると、
「よし、この仕事は仕事ができて、
やる気もあるアイツに任せてみよう!」
となり、楽しい仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。
つまらないものはいつまでたってもつまらないかも
と思っている人もいるかもしれません。
たしかに、時間が経つことによって、
仕事の面白みがわかってくるという可能性はあります。
でも、基本的には今の仕事というのは、
あなたが今と何も変わらなければ、
いつまでたってもつまらないままなのかもしれません。
それは、
あなたの仕事のスキル・経験・保持資格が充実することで、
仕事の見え方が変わってくる
わけなので、
あなたが何も成長しないのなら、
時間が経過したところで物の見方もそれほど変わることはないと思うからです。
今までつまらないと思っていた仕事を、
別の角度から見ることができるようになり、
仕事の面白みがわかるようになるのかもしれません。
つまらない仕事しかできないのは周りのせいではなくあなた自身の問題なのかも
- 仕事ができない人
- 資格を持っていない人
- 経験が浅い人
にかぎって、
「やりがいが無い…」
などと今の仕事に不満を言ってしまうのかもしれません。
あえて厳しいことを言うとするならば、
もしかしたら、
能力がないから、
つまらない仕事しか回ってこない
のかもしれません。
もしそうだとしたら、
つまらない仕事しかできないのは、
周りのせいではなく、
あなた自身の問題
ということになります。
自分自身に目を向けてみることも大事かもです。
伝えたいこと3:仕事がつまらないのに耐えるのは時間のムダ!
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい大切なことのつ目は、
「仕事がつまらないのに耐えるのは時間のムダ!」ということです。
「あなたの人生、
つまらないことに時間を費やしているほど、
長くはない!」
と思います。
人はあっという間に歳をとってしまいます。
せっかくやりたいことに挑戦できる環境が整っている時代なのに、
それを無視して、
つまらない仕事を続けているというのは、
まさに「時間のムダそのもの」
と考えることもできます。
「時間」というかけがえのないものです。
貴重な人生の時間を大事にしましょう。
今ではなく将来を考えて目標を立てることが大事
今の会社での自分の将来のビジョンが頭に浮かばないようなら、
転職をしたほうが良いかもしれません。
あなたの上司や先輩が、
あなたの手本となるようなキャリアを築いているのかどうか
見てみてください。
転職をして他の興味ある仕事に就いた方が良いかもしれません。
伝えたいこと4:仕事がつまらないのは今の仕事があなたに向いていないからなのかも…
仕事がつまらなくて耐えている人へ伝えたい大切なことの4つ目は、
「仕事がつまらないのは、
今の仕事があなたに向いていないからなのかも…」ということです。
世の中にはいろいろな仕事があると思いますが、
仕事には『その人に合う合わない』があります。
自分に向いている仕事をしているからこそ、
そこに快感がありますし、
成果が伴ってきます。
反対に、
自分の適性に合っていない仕事をしていると、
成果は出ない…。」
といった、「生き地獄状態」
に陥ってしまう可能性が高くなります。
あなたがどんな性格で、
どんな仕事に向いているのかは、
すぐに判定してくれます。
適性診断のサイトでは、
何万人何十万人といったデータをもとに、
その人の適性を判断しています。
「その適性診断をやってみたら、
自分では知らなかったような仕事の適性が発見できた!」
というように気づきがあり、
その後、自分の適性を生かして仕事選びをすることで、
あなたもその仕事で成果が出るし、
仕事自体も生き生きとできるようになり、
メリットがあるはずです。
実力が発揮されにくいので、
無料の適性診断はやっておいて損はないと思います。
万が一やめたいときは、
『退会手続き』もサッと1分!
安心して使えます!
自分の市場価値が分かっちゃいますよ!
特性・仕事の強みも把握できるので、
転職活動を進めやすくなりますよ!
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